「剣風の結衣」が私好みだった

今日はカメラではなく、本の話です。
私は本の好みが多分変わっています。
まず、自分が女性であることから同性が主人公である方が感情移入しやすいということ。
そしてほぼ自給自足ができていた昔の日本が舞台なら面白いと思いますし、女の子の腕っぷしが強ければかっこいいと思えます。
まさにそれを満たしたと言えるのが「剣風の結衣」という小説です。
滅多に本は買わないのですが、本やでパッと目に入った絵が、着物のようなものを着た女の子が刀を持っているもので、これは私好みではないかと手に取ったのです。
内容は、織田信長に対して間接的ながら戦いを挑むというもので、主人公の結衣が自身も知らない人を殺める術を持っていることに気付き、最終的には村を守るために戦う物語です。
最後の方は戦いばかりで結構映像化したら血しぶきもたくさんありそうな感じですから、リアルで怖いなと思う人もいるかもしれません。
逆に最初の方はその当時の人々の暮らしが描かれていて、戦いばかりの緊迫した場面が多いわけではありません。
絵に惹かれてそれが私の好みを全て言い表していたような感じだったので、ふと目に入ってラッキーでした。
そして読んだ後、ああこれは時間の無駄だと思うような本ではなかったと思えたものでした。